Shoplist への出店とは?その方法/費用からメリット/デメリットまで解説します

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Shoplistのネットショップが、通販ECサイトとしてとくに注目を集めています。

Shoplistは、CROOZ SHOPLIST株式会社が運営するファストファッションブランドに特化した通販サイトです。多くのブランドやセレクトショップが出店しており、若い女性を中心に圧倒的な集客力を誇る、勢いのあるECモールの一つといえます。

本記事では、Shoplistの特徴や出店方法/費用から、メリット/デメリットまで詳しく解説します。

もくじ

Shoplistの特徴

Shoplistとは、レディースを中心として、流行のファストファッションを扱っている中堅通販サイトです。

ファストファッションとは、流行デザインの商品を大量に生産し、短期間で売り切ってしまうファッションブランドやビジネスモデルのことです。10〜20代の女性が多く利用する傾向にあり、業界内でもとくに注目されている販売モデルとなっています。

ECサイトの実際の運営は、2018年に設立された日本の会社(CROOZ SHOPLIST 株式会社)がおこなっています。Shoplistには、10代〜20代の流行に敏感な女性に人気であるという大きな特徴があります。

またレディースに限らず、メンズからキッズまで幅広く商品を取り揃えているのも利点です。ブランド数は1,000以上、アイテム数も約40万点と、非常に豊富です。ユーザー視点では、ファストファッションの服を手頃な値段で購入できたり、返品や商品交換への対応がスムーズだったりするのは、大きなメリットとしてあげられます。

Shoplistでは、ECショップを開店する際の費用や、出店時の費用がかかりません。
初期投資のリスクがなく開店できるのは、大きなメリットといえます。さらに、商品が売れなければ手数料が発生することもないので、ECサイトにおいてまず開店してみたい事業者にとっては、効果的なECモールといえます。

また出店後に行う業務は、商品登録と商品納入のみとなっています。商品を登録したら、あとは商品をShoplistの物流倉庫に送るだけという手軽さです。商品が売れたら発送してくれますし、お客様からのお問い合わせ対応などの顧客対応から、集客や販促などもすべて対応してくれるので、はじめて出店する場合には、おすすめのECモールといえます。

ECショップ運営にはさまざまな業務があり、慣れないうちは、作業量の多さに対応しきれないケースも少なくありません。そのため、少ない人員でECを展開したい事業者にも向いているといえるでしょう。

Shoplistの出店方法 

Shoplistに出店するには、以下のような手続きを行う必要があります。 

資料請求

Shoplistの公式サイトから、資料請求を行います。

まず出店の検討状況を選ぶ項目があり、以下の項目から選択するようになっています。

· すぐに出店したい

· 詳しい説明を聞きたい

· 資料を見て検討したい

· 出店は未定

さらに、資料を請求するには自社名称や住所、電話番号、登録予定商品などを記入する必要もあります。出店を検討している場合は、まず資料請求することが大切です。

申し込み・審査

資料請求後の資料を検討して、出店申請する際は、以下のような情報が必要になります。

· 会社情報

· 担当者情報

· 商品情報

会社組織については、法人であれば法人登記上の住所などの情報や、個人事業主も自身に関する情報を記入すれば出店可能です。

商品情報は、まだ販売開始していないので決定できない場合もありますが、できるだけ詳しく入力するのがおすすめです。登録予定商品をカテゴリーの中から選び、商品単価や新商品頻度などを入力します。

契約

申請資料をもとに審査に通過すれば、本契約となります。

なおファストファッション分野でのセレクトショップというECモールとなっており、そのコンセプトに合っていないと判断されると、審査には受かりません。とくに、別のECモールで商品を売った実績がもしあると有利に働くでしょう。

商品登録

本契約が完了したら、次に商品登録をして自社ショップを開店できます。自社で販売予定商品を登録したら、その後の発送業務はECモール側が対応してくれます。

ふつうECサイトで商品の販売を行う場合、一般的にはサイトの構築や商品の登録、注文後の発送対応などは自分で行います。しかしshoplistでは、プラットフォーム構築や保守、ピッキングや配送などの業務は、shoplist側が担ってくれます。自社ショップでは、売れた商品を送るだけで完了するため、ECショップの運営にかかる負担を大幅に軽減できます。

Shoplistでの出店費用

Shoplistでの出店時の初期費用や毎月の固定費はかかりません。

そのため、商品が売れていないのにコストがかさんでしまうという心配は不要です。経理上とくに問題となる、固定費用コストを抑えつつ、新たなチャネルを展開できるのは自社にとっても大きなメリットです。

ただ初期費用や月額費用がない分、かなり高い販売手数料が設定されています。商品の販売ごとに、売上の40%の手数料が発生する仕組みとなっています。販売手数料40%は、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの大手ECモールと比べても高くなっています。

ただ運営開始にかかる業務負担が少ないことや、販促や集客はECモール側が行ってくれることを考えると、高いと一概にとらえることも難しくなります。大手ECモールと比較しても高めの設定となっており、注意が必要なので、販売手数料を考慮したうえで利益が出るか事前に検討した方がよいでしょう。

なおshoplistで商品を販売するとき、通常の送料は一律550円(税込)となっています。ただし、5,500円以上の商品を購入した場合は送料が無料になるので、その分の費用をあらかじめ考慮しておくことが大切です。

Shoplistのメリット

Shoplistでは、自社ECサイトや他のECモールでは得られにくいメリットも数多くあります。

若い女性を中心に集客力がある

Shoplistは、若い女性を中心に集客力があるという大きなメリットがあります。

Shoplistは、10年以上前から芸能人を起用したテレビCMを放映するなど、知名度を上げるためのプロモーションに力を入れています。このようなプロモーションの影響もあり、ファストファッション志向が強い、主に10〜20代の若い女性を中心に大きな集客力を誇っています。

自社ECショップを運営開始するときは、初期段階では認知度を上げるのに時間がかかるため、集客が大きな課題になりがちです。もしShoplistに出店すれば、関連のユーザー層である若い女性客が潜在的な顧客となる可能性が高まります。多くのユーザー層に向けてアプローチできるため、露出度が向上して、集客の面でもアドバンテージとなります。

もちろん他社のECショップも多く出店しているので、競争自体は激しくなります。ただ新たに集客をする必要がなく、自社商品が潜在的な顧客層の目に留まる機会は多くなる効果も期待できます。

Shoplistでは、自社ショップの継続運営に大切な、メガセールやクーポン配布などのキャンペーンも定期的に実施しています。ECサイトで販売する場合、集客や販売促進などは自社でまかなう必要があり、ノウハウのない企業は売上をあげるのが難しいケースがあります。Shoplistでは、新たな顧客の獲得や売上アップに繋がる機会が多いのいで、自社ショップ運営にはとくにプラスにつながります。

出店時の費用負担が少ない

Shoplistは、最初の出店時の費用負担が少ないという大きなメリットがあります。

Shoplistでは月額料金も初期費用も無料なため、固定費用がかかりません。企業経営でも同様ですが、ECモールを利用するうえでネックになるのが、固定費です。商品が売れたとしても毎月かかるコストが高ければ、売上高から経費を引いた際に利益がマイナスになってしまう可能性があります。

Shoplistは、運営にあたり販売事業者の負担が少ないECモールとして知られています。一般的なECモールでは、ショップページのデザイン調整、商品のピッキングや配送、顧客への対応などの業務は、販売事業者の業務となっています。これに対してshoplistでは、商品を登録して、物流倉庫に送っておくだけで、その他の業務は対応を任せられるという大きな利点があります。

固定費は、売上がもしなくても毎月発生するコストなので、運営状況次第では経営を圧迫する要因にもなります。Shoplistでは固定費も初期費用も必要がないため、マイナスになることはありません。事業を始める際にかかる費用とそれを回収できるかというリスクを考えると、比較的始めやすいECモールといえます。

決済手段が豊富

Shoplistでは、決済手段が豊富なこともメリットです。

商品を購入するときの決済手段は、売上を左右する重要な要素となっています。キャッシュレス決済の普及によって、普段利用している決済手段が利用できるECショップを選ぶユーザーも少なくありません。そのため、多くの決済手段に対応しておくことで、決済が難しいことによる顧客の離脱なども防止できます。

ECモールを利用する場合、モール側のシステムが対応していない決済手段は導入できません。代金引換やクレジットカード決済はもちろん、キャリア決済・楽天ペイ・LINE Payなど、さまざまな決済方法が導入可能です。このように幅広い決済手段が導入できるため、売上アップへの効果も期待できます。

Shoplistのデメリット 

Shoplistには、多くのメリットがありますが、デメリットもかなりあります。

出店や運営にあたり問題となりやすい点もかなりあるため、出店を検討している方はあらかじめチェックしておくことが大切です。このようなデメリットについても紹介します。

出店できない場合がある

Shoplistでは、そもそも出店できない場合があります。

ファストファッションに特化したECモールなので、出店審査においてはコンセプトとのマッチングも重視されています。

このため、ファストファッションとしても定義できない商品を販売する事業者は出店できません。コンセプトを理解しておくことはもちろん、出店を考えている場合は、他の競合ブランドの品揃えなども調査して、事前にしっかりその雰囲気を確認しておきましょう。

なお他のECモールに出品や出店をしたことがある場合は、その経験が有利になることもあります。もし審査に落ちてしまったときは、他のECモールでの販売経験を積んで、実績を上げてから再応募してみるのもよいでしょう。

他のモールと同じ値段になる

Shoplistでは、まず他のモールと同じ値段が設定されるというデメリットがあります。

このため自社からの他の販売経路に合わせて、商品の金額を設定する必要があります。たとえば他のECモールで、2,000円で売っている自社商品を3,000円で売ることはできません。販売手数料が高いため、この手数料を考慮して高めに値段を設定しようとしても、この行為自体が禁止されているため、注意することが大切です。

売る商品を決めたり新しいアイテムを出したりするときは、事前に競合モールで売られている価格を調査してから、その商品登録をするかどうか決定することが大切です。

販売手数料が高い

Shoplistでは、販売手数料がかなり高いという注意点があります。

販売手数料が40%となっており、他のECモールと比較してもかなり高めです。販売手数料は自社商品が売れると必ずかかる費用であるため、販売数が多くなればなるほどその金額も増えていきます。

品質管理が厳しい

Shoplistでは、品質管理に厳しいECモールとしても知られています。

正規品でない商品を販売してしまうと、運営側から注意を受けるだけではなく、その後の販売を禁止されてしまうリスクもあります。仕入れルートに問題があって非正規品であった場合でも、責任の所在は販売事業者となります。商品を送る際には、しっかりと検品をしたうえで、包装にも注意しておくことが大切です。また商品品質は顧客満足度にも大きく関わる部分であるため、とくに重要な視点ともなります。

Shoplistでの支払方法

最後にShoplistでの支払い方法に関しても、解説します。支払い方法は、以下のような多様な方法が対応しており、顧客にとっては満足度も高いサービスとなります。

· 代金引換

· クレジットカード決済

· auかんたん決済

· d払い

· ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

· 楽天ペイ

· LINE Pay

· Paidyあと払い(3回・6回払いも可能)

· 超あと払い(3ヵ月後払い)※2023年12月20日でサービス終了予定

· Amazon Pay

· メルペイ

· PayPay

まとめ 

Shoplistの出店方法や費用から、メリット/デメリットまで詳しく解説しました。

Shoplistは、レディースを中心として流行のファストファッションを扱っている中堅通販サイトです。ファストファッションとは、流行のデザインの商品を大量に生産し、短期間で売り切ってしまうファッションブランドやビジネスモデルのことです。

10〜20代の女性が多く利用する傾向にあり、業界内でもとくに注目されているモデルとなっています。多くのブランドやセレクトショップが出店しており、若い女性を中心に圧倒的な集客力を誇る、勢いのあるECモールの一つといえます。

本記事が、Shoplistへの出店を検討しているみなさまのお役に立てば幸いです。

(以上)

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