データキャリア

JANコードなどの様々な識別コードを、バーコードスキャナーで読み取ることが可能な形で表示したもののこと。「非接触型IC」などと呼ばれることもある。データキャリアの例としては、バーコード(一次元シンボル)やQRコード(二次元シンボル)、RFID(電子タグ)などがある。

スーパーマーケットなどの小売店から、BtoBの貨物まで、幅広い分野で使用されている。
世界共通で使うことができるデータキャリアもあり、そのものを特に「GS1データキャリア」と呼ぶ。