SWOON SUPPLYが物流代行で叶えた『実店舗オープン』と『ブランド成長』の舞台裏

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もくじ

企業情報

企業名SWOON SUPPLY株式会社
事業内容ローカルカルチャーや音楽を背景にしたオリジナルアパレル「SWOON SUPPLY CO.」を中心に、ウッドクラフトアイテムも展開。
リアルな場でのつながりを大切にしながら、コミュニティとともにブランドを育てている。
ECサイトhttps://kibacoworks.com/
取扱商材アパレル、雑貨
販売モデル自社EC/常設店舗/ポップアップなど
EC開始時期2019年10月
LOGILESS導入時期2025年4月
EC物流における課題・受注から発送まで全て自社で行っており、時間とコストがかかっていた。
・発送のミスが発生することもあり、精神的な負担もあった。
LOGILESS導入後の効果・1日かかることもあった物流業務が長くても3時間程度で終わるようになり、発送ミスもなくなったため、精神的負担もなくなった。
・人件費や梱包費などがなくなり、コストカットに繋がった。
・創出された時間でデザインや企画などの制作業務により注力できるようになった。

取材者プロフィール

SWOON SUPPLY株式会社

代表取締役

藤井 伸之様

本記事はこんな方に役に立つ内容です

  • 物流代行を検討している方
    • 物流倉庫と連携して受注から出荷までの業務を効率化・自動化し、出荷業務におけるコストや時間などのリソースを削減した事例です。
  • 将来の事業の成長を見据えた物流体制を構築したい方
    • ECの出荷件数の増加や取扱商材の拡充に備えて物流体制を見直した事例です。

LOGILESSを導入するまで

米軍基地向けのサービスから「日本のお土産」へ

本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは事業の成り立ちについて教えてください。最初は横須賀の米軍基地の近くでお店を出されていたんですよね?

SWOON SUPPLY のぶさん(以下、のぶさん): はい。元々は米軍向けにインターネットや電話などのインフラを整える会社が母体でした。その中でiPhoneの修理業務を始めたのですが、基地の近くだったこともあり、お客様の8割が米軍関係者という環境でした。

ーそこから、なぜ今の「木製アクセサリー」に繋がったのでしょうか?

のぶさん: 外国人の来店が多く、「日本のお土産」になるものを探していました。たまたまレーザー加工機を持つ知人と出会い、私がデザインした浮世絵などの日本らしいイラストを木製ケースに刻印して売り出したのがスタートです。2013年から活動を始め、2015年に北鎌倉へ移転しました。

その後、2019年くらいまでは、企業向けのOEM(受託製造)がメインで、自社ECの売上は月10〜20万円程度だったんです。なので、あまり在庫管理などもやっていなかったですね。

急成長の裏で直面した「物流」の壁

2019年後半からECに注力され、売上が急増したとお聞きしましたが、当時の状況を教えてもらえますか?

のぶさん: そうですね。2019年10月にECに注力し始め、当時はBASEでサイトを構築していました。その後、徐々に売上も上がっていったので、Shopifyに切り替えてさらにECを強化していったところ、2020年4月には月商150万円になり、すぐに300万円規模まで伸びました。当時はMeta広告での成果が良かったことやちょうどコロナ渦もあり、EC市場が追い風だったのもあったので、そういう波にもうまく乗れたなと思います。

ーそれだけの規模になると自社で出荷するのは大変だったのではないですか?

のぶさん:大変でしたね…当時は丸一日かけて出荷する日もありました確認作業はしていたものの、サイズ違いなどの誤出荷が起きることもあり、精神的な負担もありました。そんな時に、出荷を担当していたスタッフの退職と主力が受注生産の雑貨から在庫を持つアパレルへとシフトしていたという2つの大きなタイミングもあって、発送などの物流業務を外部に委託しようと思いました

LOGILESS導入の決め手

システムだけでなく、物流倉庫の紹介も

ーLOGILESSを選んでいただいた理由を教えてもらえますか?

のぶさん:導入する前からSNS上でロジレスの方と交流があり、物流業務の代行について相談したのがきっかけです。実際に使ってみると、LOGILESSは操作画面がわかりやすくて使いやすそうだなと思いました。あと、物流業務を代行してくれる倉庫も紹介してくれたので、このセットでお願いしようという感じになりました。

LOGILESS導入の効果

出荷業務の時間短縮と空いたスペースを活用して念願の“実店舗オープン”も実現

LOGILESSを導入し、発送業務も物流倉庫へ代行したことで効率化になりましたか?

のぶさん:ウッドクラフト製品は自社発送のままではあるものの、これまでは1日かかることもあった発送までの業務が今では早ければ1~2時間、かかっても3時間程度に短縮されました。その分、使える時間も増えましたし、精神的な負担も減りましたね

あとは、出荷の作業をしていたスペースが空いたので、念願だった実店舗を2025年11月にオープンできたのも嬉しかったです!商品を直接見たいというお客様が増えてきたのでその要望に応えることができるようになりました。今ではECで買ってくれたお客様が遠方からはるばる来てくれることもあります。

物流代行でコストカットも実現

ーコスト面でのデメリットはありませんでしたか?

のぶさん: 物流代行は高いイメージがありましたが、人件費、梱包資材などの費用、そして何より「時間」を考えると、トータルではむしろコスト削減に繋がったと確信しています。また、棚卸や在庫確認を自分達でやってましたが、そういうのも任せられるので、ポップアップなどイベント後の在庫管理なども楽になりました。

今後の展望

ECと店舗の在庫をひとつに繋ぐ

今後はどのような運用を目指されていますか?

のぶさん: 今の課題は店舗在庫の管理です。EC在庫と店舗在庫が別々なので、これをLOGILESSで一元管理したいと考えています。

ースマレジと連携すれば、店舗やイベント会場で売れた瞬間にEC側の在庫も自動で引き落とせます。機会損失も防げますし、さらに攻めの運営ができますね。

のぶさん: ぜひやりたいですね!オンラインとリアルの連携を強め、どこでも変わらないブランド体験をお客様に届けていきたいです。

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