エコ配とは?環境にもコストにも配慮した次世代の配送サービスを徹底解説

  • URLをコピーしました!

荷物を送りたいが送料を抑えたい、環境負荷の低い配送方法を選びたいと考える事業者は多いのではないでしょうか。本記事ではエコ配の仕組み、料金体系、メリット・デメリット、LOGILESSとの連携についてわかりやすく解説します。

この記事の結論

  • エコ配は自転車を中心とした配送網で、都心部の配送効率向上とCO2排出量削減を両立する環境配慮型サービス。
  • **東名阪エリア(東京・名古屋・大阪)**に集荷を限定することで、業界トップクラスの低価格を実現。
  • LOGILESSとの連携により、受注から送り状発行までを自動化し、出荷業務を大幅に効率化できる。

もくじ

エコ配の基本情報

環境とコストに配慮した配送サービスについて解説します。

エコ配とは

エコ配は、株式会社エコ配が提供するエコロジーな物流を目指した配送サービスです。自転車やリヤカーを活用した「環境と人にやさしい」配送スタイルが特徴で、累計10万社以上の企業に利用されています。都心部では渋滞の影響を受けにくい自転車配送が非常に効率的であり、環境負荷の低減とスピードを両立させています。

サービスの2つの特徴(エコロジー&エコノミー)

エコ配の「エコ」には「エコロジー」と「エコノミー」の2つの意味が込められています。

  • エコロジー: 配送車を自転車に置き換えることで、1個あたりのCO2排出量を大幅に削減。
  • エコノミー: 自動車の維持費や燃料費をカットし、その分を配送料金の安さ(300円〜400円台〜 ※契約・エリアによる)として利用者に還元。

配送・集荷エリア

  • 集荷可能エリア: **東京23区、名古屋市(中区・中村区)、大阪市(全域)**など、東名阪の主要都市部に限定。
  • 配送先エリア:日本全国に対応。
    • 自社網エリア内(東名阪)はエコ配が直接配送。
    • エリア外(地方など)は、提携する大手宅配業者などを通じて全国へ届けられます。

エコ配の環境への取り組み

CO2削減を中心とした環境配慮の仕組みについて解説します。

自転車での配送

主に電動アシスト自転車やリヤカーを使用します。都心部の狭い路地や一方通行が多いエリアでもスムーズに移動でき、路上駐車による交通阻害も防げます。

集荷エリアの最適化

荷物が発生しやすい東名阪に集荷を絞ることで、トラックの積載効率を最大化し、輸送行程全体での二酸化炭素排出量を抑えています。

CO2削減証明書の発行

エコ配を利用することでどれだけCO2を削減できたかを数値化し、**「CO2削減証明書」**をマイページから発行できます。企業のSDGs活動や環境報告書(CSRレポート)の具体的な実績として活用可能です。


エコ配の料金とシステム

低価格で使える理由

ガソリン代、車両の車検費用、駐車場代がかからない自転車配送を軸にしているため、他社に比べて固定費を低く抑えられています。このコスト構造が、利用者の配送コスト削減に直結しています。

送り状発行システム「エコプラス」

PCから専用ソフトで送り状を印刷できる**「エコプラス」**を提供しています。

  • シール式の専用送り状により、貼り付け作業がスムーズ。
  • 専用の宅配バッグやレターケースなどの梱包資材も安価に購入可能。
  • 支払いは法人向けの売掛(後払い)に対応しており、経理処理も簡便です。

エコ配の使い方と注意点

集荷受付時間(平日・土曜)

  • 平日: 複数回の集荷時間帯が設定されており、当日集荷の締切時間(例:13時や15時など)までにWebや電話で依頼します。
  • 日祝: 原則として集荷・配達はお休みです。

送れる荷物のサイズと制限

  • サイズ: 3辺合計80cm以内。
  • 重量: 20kg以内。
  • 注意点: 自転車配送の特性上、大きな荷物や重すぎる荷物、冷蔵・冷凍品(クール便)には対応していません。

LOGILESSとの連携で業務効率化

EC自動出荷システム「LOGILESS」と連携することで、さらにメリットが大きくなります。

  1. 送り状発行の自動化: LOGILESS上の受注データをエコプラス形式のCSVで出力し、一括で送り状を印字可能。
  2. 配送方法の自動振り分け: 「東名阪の小型荷物はエコ配」「それ以外はヤマト運輸」のように、住所やサイズに応じて配送業者を自動で切り替える設定ができます。
  3. 環境貢献のPR: ECサイトの配送選択肢にエコ配を加えることで、環境意識の高い消費者へのアピールにつながります。

まとめ

エコ配は、東名阪エリアに拠点を持つ事業者にとって、「コスト削減」と「脱炭素」を同時に叶える強力なツールです。大型荷物やクール便には不向きですが、小型商品の発送が多いEC事業者なら、LOGILESSと組み合わせることで物流コストの大幅な最適化が期待できます。

この記事を書いた人

ロジレス編集部

ロジレス編集部は、EC事業者・倉庫事業者さまに向けて業務改善や売上拡大のヒントをお届け。 システムの効果的な活用方法から業界ニュースまで、現場目線で情報を発信しています。

※掲載内容は執筆時点の情報に基づいており、正確性や最新性を保証するものではありません。内容が誤っている可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ