LOGILESSなら物流代行でも柔軟な出荷作業が可能に!その理由とは?

EC事業者であれば出荷量が増えるに伴って「物流代行」の利用を検討したり、どうやって始めるのか調べた経験がある方は多いかと思います。

しかし「物流代行を導入したら、自社で行っている細かいオペレーションに対応してもらえるのだろうか?」「そもそも出荷をまるごと他事業者に任せて大丈夫なのだろうか」といった疑問を抱えている方が多い印象です。

当社にも「独自の出荷作業があるのですが、物流代行で対応可能ですか?」といったご相談を多くいただいています。

そこで今回は、

  • 物流代行の懸念点として多く挙がる「出荷時に柔軟な対応ができなくなるのでは?」というお悩み
  • 物流代行システムLOGILESSを利用することで複雑な出荷指示も効率的にフロー化できるヒミツ

についてご紹介していきます。

物流代行でも依頼できる出荷指示について具体的に知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

もくじ

物流代行を導入すると「柔軟な対応ができなくなる」?

株式会社ロジレスとECのミカタ(MIKATA株式会社)が共同で行った調査によると、物流代行を実際に導入した企業のうち約41%が「状況に応じた柔軟な対応ができなくなった」と回答しています。

物流代行に関する課題
<LOGILESSお役立ち資料:「EC事業者の受注・出荷業務」に関する実態調査レポート<ダウンロード可能>

また導入を検討しているEC運営担当者の方も、同様の懸念を抱いていることが多いです。

しかし「柔軟な対応」ばかり期待していては効率的な出荷作業は実現できない!

物流代行を利用するということは、これまで自社で行っていた業務を外注するということなので、もちろんこれまで社員が対応していた業務全てを同様に対応してもらう、というわけにはいきません。

社内ならケースに応じて何とか対応できていた業務を外部の業者に委託することになるので、確かに物流代行を導入することによって「柔軟さが失われた」と感じる事業者が多いということは理解できます。

しかしフロー化されてない例外処理ばかり発生しているようでは、いつまでたっても効率的な出荷業務を実現することはできません。「柔軟な対応」を委託業者に求めるのではなく、例外処理をいかに標準化させ、自動化させることができるかが物流代行成功の秘訣と言えるのです。

出荷作業の標準化・自動化に必須なのは物流代行システム

物流代行を成功させるのに重要なポイントは、物流代行業者と実際に利用する物流倉庫の選定だけではなく、その物流倉庫が導入しているシステムでどのような業務が自動化可能か前もって確認しておくことが重要と言えます。

つまり、様々な自動化処理に対応可能なシステム導入がされている業者Aと、そうではない業者Bでは、同じ「物流代行業者」といっても依頼できる業務に大きな差があるのです。

柔軟な対応を依頼できるかどうかは、出荷作業を標準フローに落とせるかどうかにかかっている

自社で対応してきた柔軟な対応を物流代行でも実現させるには、その作業を標準フローとして落とし、マニュアル化・自動化することが必要です。

システムを使って標準フローに落としこめる出荷作業であれば物流代行でも対応できますし、そうでないものは対応できない、ということになります。

標準フローに落とし込めるかどうかは、物流倉庫に導入されているシステムによって難易度が大きく変わるので、検討時に確認することが大事なのです。

ネットショップと物流倉庫を1つのシステムでつなげるLOGILESSを使うと、複雑な出荷指示を外部委託できる

株式会社ロジレスが提供している「物流代行システムLOGILESS」は受注業務・出荷業務・倉庫管理を自動化するシステムで、ネットショップと物流倉庫が共同で使用します。

LOGILESSには、ネットショップ事業者が希望する複雑な出荷指示を自動振り分けする機能が多数存在しており、あらかじめ想定された出荷パターンであれば物流倉庫への出荷指示は自動で作成されます。そのため物流倉庫はネットショップからの出荷指示を待たずに迅速かつ正しく出荷作業できるというわけです。

ネットショップと物流倉庫両方でLOGILESSを利用することで、ネットショップが希望する「柔軟な対応」ができるようになります。

LOGILESSを使うと複雑な出荷指示も自動化できる理由:独自機能「マクロ」

マクロとは、LOGILESSに搭載された自動化処理機能の名称です。

ある条件によって出荷指示を変更させたい場合、あらかじめシステム登録しておくことで、自動処理を行うことができます。

例えば

  • 特定の配送先の場合は送料を加算する

など、受注データに自動処理の判別条件を組み込むことができれば、複雑な出荷指示でも自動で代行業者へ通知することが可能です。

独自サービス展開が多く、配送方法へのこだわりが強いアパレル業界さまや、温度管理の厳しい商材を取り扱いの菓子メーカーさまなど、これまで出荷にたくさんの人員を割いてこられた事業者さまに、このマクロ機能は重宝いただいているようです。

対応可能な自動処理について気になる方はLOGILESSまでお問合せください。

LOGILESSを利用することで叶えられる柔軟な対応の代表例をご紹介

ここからは、物流代行を検討されている方からよく聞かれる具体的な内容を取り上げながら、LOGILESSで可能となる柔軟な対応例を5つご紹介します。

1:賞味期限ごとに商品を管理する

まず1つ目に、食品を扱う企業様からよく聞かれるのが「賞味期限ごとに出荷の管理を行えますか?」といった相談です。

食品には「賞味期限まである一定の期間を切った場合、出荷してはいけない」というルールが存在するため、気にされている方が多いです。

LOGILESSには賞味期限管理に特化した2つの機能があります。

1つ目は賞味期限ごとに商品を管理する機能です。

2つ目は出荷期限が近い在庫があった場合、出荷作業者へアラートを出すことができる機能です。

これら2つの機能があることで、賞味期限ごとに商品を管理し、誤出荷を防ぐことが可能です。

2:ギフトの納品書には金額を入れないようにする

ギフト需要が多いネットショップさまからよく質問をいただくのが「ギフト用に注文された商品の場合、納品書に金額を明記しないようにすることが可能か?」といったことです。

せっかくの贈り物なのだから相手に金額は知られたくないという顧客要望はもはやネットショップでは当たり前となっており、ギフト商品には金額入りの納品書を同梱しないなど、自社で対応されているかと思います。

LOGILESSでは、商品の受注時に購入者が設定したギフト指示が自動でシステム連携され、納品書の金額が非表示となるようにあらかじめ設定可能です。全て自動処理されるので、人的な作業ミスでギフトを送った相手に金額がばれてしまうようなことはありません。

3:温度帯によって配送形態を変える

また「常温品はゆうパックで送りたいが、クール便はヤマト運輸で配送したい」というご相談もあります。

こちらも、もちろんLOGILESSでは対応可能です。

受注伝票に対して前述したマクロ(自動処理)を設定すると、受注データがLOGILESSに連携されるとき、特定の条件に合致した場合に、伝票ステータスを変更したり、値を上書きすることができる機能を利用します。

具体的には「注文を受けた商品の配送温度が冷蔵設定の場合、配送方法をゆうパックからヤマト運輸に変える」というルールを作成することで、実現可能となります。

4:商品の個数に応じて梱包を変える

商品のサイズや重量によって、資材のサイズを変更する必要があるため、自社でルールを作り配送時に対応されていると思います。配送サイズによって料金は大きく変わってくるため、厳密に対応したいと要望される事業者さまが多いです。

LOGILESSでは商品ごとに配送方法のルールを設定することが可能です。「商品Aは5個までメール便で配送できる」などの設定を1つ1つの商品に持たせ、5つまではメール便で、それより多い場合は別の方法で配送する、といった出荷指示を自動で作成することが可能です。

5:領収書を発行・送付する

お問合せで多いのが「購入商品の領収書を発行してほしい」という要望です。
LOGILESSでは下記の方法で領収書の発行に対応することができます。

  • 納品書と一緒に印字して荷物に同梱する
    「出荷に同梱」設定を選択することで、納品書と一緒に領収書を印刷することができます。
  • マイページからダウンロードする
    LOGILESSには「マイページ」と呼ばれる購入者のためのWebサイトが受注ごとに自動的で作成されます。サンクスメールや、発送完了メールにマイページのURLを挿入することで、発送状況の確認、領収書・購入明細書のダウンロードが購入者ご自身で可能となります。

ここでは紹介したのは対応可能な例のほんの一部にしかすぎません。さらに詳しく自動化処理について知りたい方はLOGILESSまでお問合せくださいね!

まとめ

今回は「物流代行を導入すると柔軟な出荷対応ができなくなるのではないか」という懸念に対して、

  • 倉庫事業者が導入している物流代行システムによって依頼可能な業務範囲は異なる
  • LOGILESSを使えば複雑な出荷指示でも自動化できるので、外部業者に出荷作業を委託できる

ことについて解説してきました。

また、今後のEC事業拡大を目指している方であれば、人の手に頼らなくて良い部分は自動処理を導入し、出荷作業はプロにお任せすることが重要となってきます。「今はまだ必要ないかな」と思っている方でも、将来の事業成長を考えられている方であれば、事前に検討しておく価値が高いのではないでしょうか。

「こんな対応もできるんだろうか?」と疑問を持たれた方は、ぜひLOGILESSまでお気軽にお問い合わせください。

また、LOGILESSの仕組みについてわかりやすく解説した資料もご用意しています。より詳しくLOGILESSのことを知りたい方は、ぜひダウンロードしてみてくださいね。

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